CLA MixHub 初見で実際に一曲Mixしてみた

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CLAとは?

CLA、Chris-Load-Algeといえば、Load of the MIX(ミックスの皇帝)の異名をとるアメリカ西海岸を代表するMixerであり、文字通り世界の音楽を一変させた人物といえます。

Green Dayの”Boulevard Of Broken Dreams“はあまりにも有名。

Carrie Underwood “Smoke Break“ ポップアーティストからも支持を得、

重厚なサウンドにも信頼を置かれています。

そんな現代きっての売れっ子と、オーディオプラグイン界の重鎮であるWaves社とがタッグを組みまして、Chrisのスタジオ「Mix LA」に置かれた「SSL 4000E」コンソールのサウンドを再現……するだけに飽き足らず、実機のワークフロー、ビジュアル、使いやすさすらもコピーしたのがこちらの「CLA MixHub」になります。

で、どうなん?

良い音ですよ。SSLの凄い点は、どんな設定をしても音が破綻せず、元からそうであったみたいに音を捻じ曲げられる点で、CLA本人はその「捻じ曲げ方」が抜群に上手い。

デジタルのEQで「8kHz15dBブーストする」とかいうととんでもない音になりますが、アナログEQではそのようなことをしてもむしろ出音が格好いい場合があります。それがSSLのEQ。

「問題解決的な処理は他のEQに譲り、SSL卓でバランスをとる」というCLAのやり方をするに、今まで存在したあらゆるSSLプラグインの中で断トツに使いやすいプラグインです。

同じくWavesから出ていたSSL Collectionのストリップと比べても、今ならMixHubの方が安いですし、機能的にもパワーアップしています。

私は常に96kHz環境で作業するため通常よりもPCへの負荷がかかりやすいですが、CPU負荷も軽く、不安定な部分も一切感じられません

WAVES社公式サイトからDemoがダウンロードできますので、とりあえず使ってみたらよろしいと。

とはいえ、既にSoftube Console 1に飼いならされた私としては、それを捨てるほどの魅力はありませんでした。

ある意味前世紀の遺物ともいえるアナログ卓を未だに使うプロが多いのは、音云々というよりも「練りに練られた操作性」にありますからね。

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