Friedman Dirty Shirley 40とビンテージレスポールサウンド

@mafuyu0318です。

 

UAD-2のFriedman Amplifiersコレクションに名機BE-100とともにバンドルされる、

Brainworx社製のアンプ・キャビネットシミュレーターモデル。

 

P90が2発の57年製LesPaul Special→BELDEN 8412→DS-40→API 212(Unison)

1957年製ビンテージ・レスポールと現行品はどう違う?

ブリッジに57Classic、99年製Standard→BELDEN 8412→DS-40→API 212(Unison)

ハードオフでも30万、カスタムショップレスポール

アンプとしての概要

DS(Dirty Shirley)40アンプは、60 年代~70 年代のサウンドを狙ったアンプで、

マニュアルのUA社代理店による翻訳によると、

Jim Marshall による初のギターアンプ、

Marshall JTM-45 をモディファイしたアンプにインスパイアを受けています。

初期の Led Zeppelin のレコードで聴ける Jimmy Page の象徴的なサウンドを

エミュレートしています。

とのことです。

 

Marshall社はFender社Bassmanの実質コピーから製造を始めたわけですが、

私はそのマーシャルアンプの中でもFender社の影響を色濃く残した、

JMPまでのJTMシリーズのサウンドが好きなので、

BE-100よりもDS-40のいなたいサウンドのほうが好みです。

BE-100の方はまさにPhil X(笑)というか、現代アメリカンロックといったサウンドですし、

かなり歪みますので、リードトーン向けにたまに使っています。

 

マーシャル100Wの煌めきと50Wの歪感をミックスしたようなサウンド。

 

 

動画でのセッティング

オールドアンプのフィーリングを持ちながらも、

EQコントロールは5を中点とするカットブースト式となっており、アクティブな音作りが可能。

 

 

Brainworx社製アンシミュの良機能であるREC CHAIN。

キャビネットとマイク、アウトボード類をまとめてIR的にロードできるものです。

このNeve VXSのモデリングが大変に素晴らしく、ミックスでも同卓のモデリング

「Bx_Console N」をほとんどすべてのトラックに通しています。

 

さて、AC/DCによる原曲「Back In Black」のギターパートは

Neumann U67/U87で収録されていますので、雰囲気を出すために

グリーンバックスピーカー搭載4×12キャビ及び

CMV63(Neumann U67系統の真空管マイク)とアンビ的にリボンマイクをチョイス。

 

これらのマイクはハイが出ませんが、その分ドラムを大きく出すことで

重厚なグルーブを出すとともに楽曲全体のハイを補っています。

 

ミックス処理

プリアンプ後、Empirical Lab Fat Soでピークを均し、

Studerテープにて歪を加え、SSL 9000K(Softube)にてミックス。

両動画ともに同じ処理です。

シミュレーターに内蔵のLo-Fiディレイもスラップバック的に使っています。

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