
7月5日。天気予報には雨マークが続き、九州では豪雨というニュースの中。福井市の市花である「あじさい」が並ぶ、足羽山へ。

さて、50mm一本縛り、、最短合焦は1mだ!
……同じような画角になるのは否めませんが……頑張りました。笑
ギャラリー
梅雨の晴れ間時。しっとりとした空気に、Leica M-Pの切れ味は冴え渡ります。








梅雨の晴れ間、皆外へと出かけます。


しかし、ひとたび人が途絶えた道は、まるで時が止まったように。




紫陽花だけが、梅雨に濡れるのでした。
感想
まさに「光の絵(フォトグラフ)」ですね。
ライカで開放に近いシビアなピント合わせは難しいし、ボケ方もG-MASTERみたいなフワトロではないので、5.6くらいまでは絞ったほうが扱いやすい。
となると「ボケに頼る」撮り方ができません。だから、ライカでいい画を撮るには画角を探すセンスが必要。
by Leica m-p Typ240 ×Leica Summilux M 50 2 by Leica m-p Typ240 ×Leica Summilux M 50 2 by Leica m-p Typ240 ×Leica Summilux M 50 2
代わりに、絞らず撮った時の「一枚絵」としてのインパクトは圧倒的。
使い勝手は悪いけど威力は莫大な感じ、、、ロマンですね!とても楽しいです。