
二本目のライカレンズ

一本目は、手堅く球面Summicon 50の現行モデルである第四世代。α7Rにマウントアダプタを付けて、空気感を楽しみました。
ピント面から遠ざかるほど大きくなる自然なボケから来る奥行き感が美しく、その後M6を手に入れてからはフィルムでも使いました。

Summicronのかっちり感はスナップには最高でしたが……もっと柔らかくふんわりと写ると噂のSummiluxに手を出すこととなりました。
実際に持ち出してみました!
試写のギャラリー

f1.4。以前使っていたVoigtlander Nokton50 1.1よりもボケが優しく、暴れないと感じます。

f2くらいだったかな。外光なしの室内+猫なんてやるもんじゃなかった。激ムズです。

外光があれば問題なく撮れます。