独特の浮かれ仕草と音頭で春を待ちわびる姿を表現する、全国でも唯一無二な「奇祭」 勝山左義長。
2020年の今年は、暖冬により雪も見られず、それに加えて忍び寄る新型コロナウイルス騒動を尻目に行われることとなりましたが、その情緒と風情は健在!
変わりゆく季節と時代の中でも、なお変わらずに続いていくものがある、というのは心に響くものがありますね。
きっとそれは、変えてはいけないものなんだと思います。
Photo & Text by 松田
α7RIII - CONTAX/Zeiss Sonnar 135/2.8 & Voigtlander Nokton 50/1.1















どれほどの時間が流れても、この炎が人々の眼と心に映り続けますように!