
安価で定番のSmallRigからもPCC4K用カメラケージが発売されています、カメラの保護という使い方ならこちらで十分ですが、シネマカメラとして本気で使っていくならTILTAがベストというのが結論です。
TILTAからは多数のPCC4K専用パーツが発売されており、そのパーツ間の互換や装着のしやすさという面にまで配慮して設計されています。
TILTA TA-T01-BG BMPCC 4K(ベーシックキット)ケージ ブラックマジックポケットシネマ カメラリグたとえば、SSDホルダーとカメラケージ、USBケーブルとをネジ留めで簡単に固定できる点や、トップハンドルがスライド & ネジ留めなので自然に脱落しない点など。

トップハンドルにフォローフォーカスやカメラ下のロッドマウントプレート、SSDホルダーなど、多数のパーツを付けていくにつれて真価を発揮してきます!
フルケージ
カメラを保護し、アタッチメント接続の起点となるパーツ。リグ構築の第一歩です。


三脚ネジ穴の位置が絶妙で、通常の三脚使用はもちろんジンバル使用時にもバランスがとれるようになっています。よって、通常PCC4Kをジンバル使用する際に必要なオフセットプレートが必要ない!私はここで無駄金を使ってしまいました……(笑)
こちらのショップだと、TILTAのフルケージとトップハンドル、、SSDホルダーなどがセットになって、すべて個別で買うよりも2万近く安いです!
トップハンドル

取り回しを良くし、通常のグリップよりも手振れを抑えられるパーツです。
この質感がいいですよね(笑)
上部にはスライドロック可能なホットシューがついており、WLレシーバーやビデオライトを装着可能です。

ベースプレート

ロッドの起点となるパーツ。これを軸にパーツを組み合わせていきます。

TILTAカメラケージの下部構造とフィットするようになっていて、スライドロックで固定できます。

